男にとって彼女の胸の大きさは何カップが最適なのか
前回のエントリで巨乳はバブルみたいなものだ、お伝えしてきた。
それに続いて、今回は「では彼女におっぱいは何カップが最適なのか」を真剣に考えてみたい。
巨乳に対する問題意識
そもそも巨乳の問題は事前に不当に期待値が吊り上げられることであった。
しかもそのわりには実際に手にしてみるとガッカリする。
これは巨乳を彼女にしたとき、さらに具体的な問題が顕在化される。
「んー、やっぱ好きじゃないかも」となるのである。
99%の人間は「彼女が好き」というあいまいな基準によって、恋愛をひとつのパッケージとして捉えている。
つまり、彼女のふとした瞬間にみせる照れた表情が「好き」なのか、いつもご機嫌でポジティブなマインドが「好き」なのか、ニットで強調された胸元が「好き」なのか、それとも単にセックスしたいだけなのか、これらの「好き」は全てごちゃまぜにしてひとつの「彼女が好き」という結論に行き着く。
過度な一般化は思考停止の最もありがちなパターンであり、多くの男は彼女のことが「好き」なのか、それとも彼女の巨乳が「好き」なのかすら気づいていないのである。
巨乳は男の意思決定を歪めさせる。
実際に付き合ってみた(巨乳を手にしてみた)後で、「やっぱりおれは彼女ではなく彼女の巨乳が好きだったんだ!」と毎回気づくようでは、そこにサステナブルな恋愛は生まれないだろう。
彼女に最適なバスとサイズとは
やはり巨乳は恐ろしい存在である。
人生における大切な選択すらも巨乳に左右されてしまうからだ。
ということで、まずEカップ以上がイマイチであることは明らかだろう。
多くの男性読者はここでもったいないかと思うかもしれないが、逆にもったいなくないということをぜひともご認識いただきたい。
注意や時間といった大切なリソースをもってかれないのだから。※しかも巨乳にはメンヘラが多いという巨乳メンヘラ仮説もある
では次に考慮すべきはなにか。
おっぱいそのものを手にしたときの効用である。
となると、A~Bカップの女性には大変申し訳ないが、おっぱいという視点のみ考慮したとき彼女からは対象外とせざるを得ない。
もちろん女性の魅力がおっぱいだけでないことは重々承知している。
おっぱいそのものを手にしたときの効用という意味ではやはりC<Dカップといえる。
Dカップ先制点。
では期待値と実態の差はどうか。
巨乳の中でも実はDカップはそこまでガッカリしない。おそらくカタチが崩れてないからだろう。
Dカップ追加点。
そう、観客は誰もがDカップの優勝を確信したに違いない。
しかし、である。
彼らは表面的にしか物事を捉えられてない。
Cにはチェストプレスで大胸筋を鍛えることによって、Dに成長する可能性があるのだ!
しかも、生まれもったDカップとCカップから成長したDカップには大きな違いがある。
ここで君が企業の採用担当者になったと考えてみてほしい。
金持ちな家柄に生まれ、パパにもらった1億の資産をもった若者と汗水垂らし苦難の末1億の資産を自らで築き上げた若者のどちらを採用したいだろおうか。
つまりそういうことなのである。
Cカップが立て続けに3ゴール!逆転!
やはりDになれるポテンシャルをもったCカップが最強なのだ。
手にしたときの効用感、メンテナンスコストと垂れ乳リスク、彼女自身の課題に向かうメンタリティ、どれをとってもCカップが最強なのだ。
VIVA!Cカップ!
僕は大切な時間を投じてなにを書いているのだろう...
おしまい