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CAに出会いたければ蒲田へ行け!!~CAの7つの生態とCAブランドに振り回されないアプローチ方法~

フィールドレポート ルーティーン

CAはなぜモテるのか!?

CAは男性に大人気だ。

知人でもCAを連れてる人や、CAとの合コンを切望する人があふれている。

航空会社に出向する先輩の送別会で「CAと合コンお願いします!!」というガヤを何度聞いたことか。

 

ファンダメンタルバリュー(主に中の上以上の見た目と心の美しさ)に着目している僕は、CAのよさがいまいち理解できずにいた。

ただのブランドではないかと。

 

ちなみにコトラーのマーケティング・コンセプトによると、

ブランドとは、何らかの意味と連想を担った記号のこと。優れたブランドの機能はそれだけにととまらず、ブランドが製品やサービスに独自の趣を添える。

と定義されている。

機能でなく趣を添える…(笑)

うん、少なくとも心の美しさといったファンダメンタルズな部分ではないということはわかった。

 

というわけで、実際はどうなのか検証の意味も込めて、先日CAのひとりとデートに行ってきたので、CAの生態とCAブランドに振り回されないアプローチ方法をまとめておきたい。

 

 

いざCAとのアポへ!!

7月某日、僕はパーティーで知り合ったCA(以下ANA子という)との初回デートだった。

前日パーティー後に連れ出せそうだったが、既存の家に泊まりにいく約束をしていたため、あえなく断念。

ANA子は、明後日からまたしばらく仕事で都合が悪いということで、パーティーの翌日にアポを調整した。

聞くところ、ANA子はやはり蒲田に住んでるとのこと。

CAとお近づきになりたいなら蒲田に行けというのはわりと信ぴょう性が高いようだ。

そこで、アポは蒲田からも自分の家からも近い寿司屋に設定した。


待ち合わせると、ANA子はブラウスにパンツスタイルだった。

昨日のパーティーのときはワンピースだったため、明らかに気合いが入ってないようにみえる。

 

オンク「あれ、今日はなんか昨日と雰囲気違う。少し大人っぽくていいね。」

 

ANA子「えっ、そうですか?ありがとうございます。や、昨日は無理矢理友達に連れていかれておしゃれしてきてねってゆわれたからワンピだったんですよ〜。普段はこんな感じですよ(ニコッ)」

 

今回見た目からは脈ありサインはそれほど感じられなかった。

厳しい戦いになりそうだ。

 

 

ANA子とお店に行き乾杯。

昨日のパーティーの話をふった。

 

オンク「昨日のパーティーどうだった?すごい人気者みたいだったけど。」

 

ANA子「確かにいろんなかたが話しかけてくださったんですけど。CAてわかると仕事関連の話ばっかり聞かれてちょっといまいちな感じでした。ただオンクさんは、全然仕事の話とかまったくなかったんで逆に新鮮でしたよ(笑)」

実は、ここでANA子がCAであることが初めてわかった。

パーティーでは「航空関係の仕事なんです〜」といっていたので、予想はついていたがスルーして詳しく聞いていなかった。

 

合コンやパーティーで何度かCAに逢ったことがあるが、なぜかCAは必ずといっていいほど自己紹介で「航空関係です。」や「羽田の方で働いてます。」などと自分の職業を濁してくる(そして、グランドスタッフなどで客室乗務員ではないケースも多々ある)。

今まで「CAやってます」なんていう子にはひとりも会ったことがない。

あえて濁すことによって、CAブランドにガッツいてくる男をスクリーニングしているのだろう。しかし、そうした場合、

「スクリーニングするだけであればOLとかアパレルとか別の職業をいっておけばよいのでは?」

というシンプルな疑問が浮かぶ。

 

 

僕の仮説はこうだ。

CAだからという理由でガッツいてくる男は嫌いだが、やっとのことで手に入れたCAブランドには誇りをもっている。そして、そのCAブランド自体は高く評価してほしい。

よって、恋愛工学的には、Aフェーズ(出逢いのファーストコンタクト)ではガッツかず、Cフェーズ(デートなど)ではCAブランドをある程度評価してあげる、というのが正しいアプローチといえよう。

 

ここで絶対にやってはいけないのが、CAブランドを直接的に褒めることである。あくまでも

「おれは他の男と違ってCAの仕事が大変なのはわかってる。そして、その大変な仕事にも関わらず、誇りをもって仕事に取り組んでいる君をビジネスマンとしても女性としてもリスペクトしてる」

というフレームで必ず内面を褒めよう。

 

もしAフェーズで「えっ、CAなの?すごいじゃん」などとガッツこうものなら一発不合格となる。

CAであることを高く評価してほしいにもかかわらず、CAだからという理由でよってくる男を振るい落とす、なんとも皮肉なひっかけ問題である。


前日のパーティーを振り返ると、確かに僕はこのCA自己紹介テストを華麗にスルーしていた。

職業の話は軽く受け流し、

「ところで、今日は何人目の彼氏さがしにきたの?(笑)」

などのディスりを発動していた効果もあり、この日のアポに辿りつけたのかもしれない。



ANA子「オンクさんはなんの仕事してるの?」

オンク「お客さんのいろいろな課題をなんとかする仕事だよ。てかCAてなんかいろいろ大変そうだよね」

適当にうけながし、Cフェーズで上記のフレームで褒められるよう、あえて仕事の話をふった。

2、3手先を読んでトークの流れをコントロールするのは恋愛でもビジネスでも重要な技術だ。

そして、ANA子は仕事について語りはじめた。

やはり、上記の仮説は概ね正しかったようで、ANA子はCAの仕事について愚痴も踏まえてたくさん話してくれた。

要約するとこんな感じ。

  • CAて華やかなイメージあるけど決してそんなことはない
  • お客さんの荷物運んだり、フライトの時間の都合でご飯が食べれなかったりして一般の人が思ってるより泥臭い肉体労働。フライト前におなかすいてないタイミングでご飯を食べておくこともしばしばあるため筋肉がつく
  • お客さんやパイロットに食事に誘われたり名刺渡されたりするが断る。渡された名刺はシュレッダー逝き
  • 女社会なので基本的にドロドロしている
  • パイロットと寝たCAは同僚にピンクCAと呼ばれる

僕はANA子の話をふんふんと聞き続けた。

うまくラポールが形成できたのかANA子の話は次第に恋愛関連のトークテーマへシフトしていった。

 

ANA子「実は彼氏いるんだけど、仕事が不規則だから最近全然予定あわないんだよね。彼氏は土日休みだから。オンクくんも土日休みでしょ…」

 

なんの前触れもなく、彼氏がいることをカミングアウトされた。

友達フォルダに入れらてしまったのか。

それともラポール形成できたために本音がでてしまったのか。

僕は頭の中で想いを巡らせた。

今の彼氏になにかしら満足できない部分やうまくいっていないことがあるからここに来ているのだろう。

彼氏や旦那がいるにも関わらず、デートや合コンにくるケースに何度か遭遇したことかあるが、全てこのパターンだ。


オンク「基本的には土日休みだけど,休日仕事のときもあるから平日休むこともあるかな。そういえば、彼氏はいまなにしてるの?」

 

ボーイフレンド・クラッシャー(週刊金融日記 第83号)を使うことにした。

 

ANA子「えっ、仕事かな…」

 

オンク「まあ忙しいビジネスマンだったら確かにそうだよね。彼氏も一生懸命仕事がんばってるんだから、不満ばっかゆわずにもっと広い心でうけとめてあげてよ。まあおれの女友達は、それを逆手にとって遊ばれてたみたいけど(笑)。」

 

ANA子「えー、やだー、サイテー(笑)。」

 

彼氏への疑惑と、ここで僕と寝ても罪悪感を感じる必要はないということを喚起できただろうか。

楽しそうなANA子の雰囲気から、それほど悪くはない流れを感じた。

 

それからしばらく他愛もない会話をして店をでた。

お店にいた時間は2時間弱くらいだろうか。

 

ANA子「このお店おいしかったし、今日すごく楽しかったです。」

 

また次の日の夜からフライトで日本を離れるらしく、次のアポの予定も立たなそうなので、DVDルーティーンで家に誘った。

 

オンク「あのさ、まだ時間も早いし明日返さないといけないDVDあるからうちで観てく?」
 
ANA子「や、でもいきなり家はちょっと。。。」
 
シンプルなDVDルーティーンだとだいたいこうなる。
何度もいうが、ビジネスでも恋愛でも、少なくとも相手の3手先くらいまでは考えておくことが鉄則だ。
僕は最近開発した、性欲ないルーティーンを使うことにした。
 
オンク「あ、大丈夫だよ、おれ最近性欲なくなってきたから。逆に期待に答えられなくて申し訳ない。」
 
ANA子「えっ、あ、うん(笑)でもあたしもともとそんなつもりぢゃないですよ〜」
 
オンク「じゃあ別に気にすることないね。いこうか」

 

積極的な仕掛けによりPKを獲得した。あとはゴールするだけだ。

ちなみに性欲ないルーティーンがワークする理由は以下の2点である。
  1. セク不足でないことを暗黙的に伝える
  2. あえて"性欲ない"ということで体の関係を連想される("なにもしないから"というのと同じ原理)
そして、家ではDVDをみることもなく普通にゴール。
逢ったときは、厳しい展開を予想したが、手堅い試合運びにより無事にゴールを決めることができた。

 


CAの生態とブランド価値に惑わされない正しいアプローチ

最後にCAの生態と、そのブランド価値に惑わされないための正しいアプローチについてまとめておく。

 

1.意外とガタイがいい

CAは仕事で重い荷物たくさん持つから必然的にガタイがよくなる。
ご飯も飛行機の都合で食べれないことがあるので、まとめて食べたりするんだとか。
やってることボディビルダーとたいして変わらない気がする(笑)。
しかし、一見華やかな職業であるイメージが強いがかなり大変な肉体労働なので、それを理解したうえで褒めてあげよう。
 
2.まあまあの頻度で蒲田で呑んでる
休日は意外と蒲田で呑んだくれてる。蒲田で飲んでると航空関係者とか同僚にだいたい遭遇するらしい。CAとお近づきになりたいなら蒲田に行けという情報は信ぴょう性が高い。

 

3.CAという仕事には誇りをもってる

仕事に誇りをもってて、仕事の話するのが好き。悪くいうと、あたしCAです!!感を押し付けてくる。一見華やかなイメージだが、客の荷物をあげたりなど泥臭い系の仕事が多い。現場のマネージャ?みたいなのになるといろいろ考えることもでてくるみたい。個人的にはかなり好感度があがった。

 

4.絶対に最初からCAしてますとは言わない

仲良くなると仕事の話をして、あたしCA!!感を押し付けてくるにもかかわらず、初対面で職業をきくとなぜか「航空関係です」とか「空港で働いてます」とか若干にごしてくる。CAがゆえのガッツきは嫌いだが、CAであることを高く評価してほしい。

 

5.CAブランドに群がってくる男は即不合格 

しかし、ここで食いつくとガッツキ感から非モテ判定されるので、普通に流すのが吉。
CAが課してくるテストの基本例題として知っておいて損はない。

 

6.名刺ブーメランの大半は無残にもシュレッダー逝き

機内でもらう名刺はお客様の気分を害さないため一応受け取りはするものの、概ねすぐさまシュレッダーされる。パイロットと客はそもそも恋愛対象外と考えてるCAが多い。航空機内で名刺ブーメラン作戦よりも、シンプルに蒲田の居酒屋とかでナンパする方がよい。

 

7.仕事の都合が原因で元彼とうまくいかない

仕事の時間が不規則でかつ、海外のフライトだとなかなか帰ってこないので都合があわず、普通の恋人とはうまくいかない。コールドリーディングで使ってみよう。

 

結論!CAはまあまあいい

ファンダメンタルバリューは主に見た目と心の美しさと定義すると、やはりCAは実態のバリューより高く市場評価されている。
個人的な調査でも合コンやパーティーに行けば普段から必要以上にチヤホヤされてる。
そして、それはバブル期までの花形の職業で才色兼備というイメージが世間一般にはびこっていることにおそらく起因する。
 
CAという職業自体は、時間の都合もつきにくいので、平日早く帰れる日に逢う要員として、ポートフォリオに加えておくのは悪くない。ただ突出してなにかがとてもすばらしいということもない。(もちろんきれいな人が多い傾向はあるが、別に大手企業の広報とかの方がきれいな人多い。)
 
CAと会話するときに、最も意識しておかなければならないことは、随所に出題される中間テストに正解することである。今回例だと、絶対に持ち上げてはならない、下からいってはならない、ということだ。
こうした中間テストで合格点を叩き出せなければ、LINEは既読スルーとなり、次回のデートには応じてもらえないだろう。
ぜひともCAとの合コンやアポの前には本記事を一読いただき、
スムーズな試合運びでゴールを決めていただきたい。
 
 
おしまい 
 
 

参考文献

CAの場合はCAブランドにガッツいてこないか、という中間テストを課してきます。そして、これはCAに限った話でなく、どんな職業の子もデートの中で様々な中間テストを出題します。8~9割くらいの男はこの中間テストにまじめに回答しようとし、不合格とされているのが現状でしょう。
 
今回は性欲ないルーティーンを使ったが、こうしたグダ崩しの前にそもそもグダを発生させないような対処が必要です。実はその秘密はデート中の会話にあります。