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恋愛工学の新年会に参加してみた~恋愛工学生てどんな人?~

その日は、仕事が終わった後、銀座に向かっていた。

 

恋愛工学生の新年会に参加するためだ。

 

ネットで知り合った人と会うのは、高校時代のスタービーチでできた彼女に会ったとき以来だ。なので、恋愛工学生(あの数々の理論を実際に行動にうつしている人)が

そもそも実在するのかすら半信半疑だった。

 

Twitterでやりとりしたことがあるアカウントのなかには、フォロワー1,000超えの人気恋愛工学アカウントもいる。

もしかしたら、電◯や博◯堂が広告バズらせ目的で作り出したアカウントなのでは。。。

そんなことすら考えていた。 

でも恋愛工学生が実在するとしたら、こんな感じなのかな。

 

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そう。イメージはF4。※妄想癖があります

 

そして、ゆくゆくは「東方神起」みたいに「恋愛工学生」というユニットでCDデビューやMステにでて、そのうち「キスマイ工学生」という番組が始まり。。。

 

完全に業者じゃねえか(笑) 

 

いやいや、逆かもしれない。

あのシマヅ氏(@Shimazqe)の記事のように恋愛工学生はトレンディエンジェルのような風貌かもしれない。

 

r.gnavi.co.jp

 

そして、ゆくゆくはM1チャンピオンになり、

恋愛工学漫才がヒットし、バラエティ番組にひっぱりだこに。。。

 

 

 

 

やっぱり業者じゃねえか(笑) 

 

とまあ妄想はこのへんにして、実際のところ恋愛工学生てどんな人だったかというと

はい。中2並みの感想。

 

職業もバラバラでいろんな人がいたが、やはりみなさんとてもコミュ力が高い。

他の人も同じような印象をもっていたようです。

コミュ力とひとことでいってもいろいろあるのだが、どの恋愛工学生にも共通するのが、人を楽しませるのがうまいという点。

どの方と話しても、単純に会話がおもしろい。

 

もちろん発言の内容自体がおもしろいときもあるが、おそらく非言語コミュニケーションに関わる部分が大きいのだと思う。

中2並みの説明になってしまうが、表情、間の取り方、トーンなんかで相手を受け入れる雰囲気をうまく作り出せてるて感じ。

 

おかけで、僕は若干人見知りであることと、もともと誰とも会ったことがない状態での参加だったので、めちゃくちゃ不安だったが、終始楽しく過ごすことができた。

 

楽しいなと思う反面、自分も恋愛工学生のみなさんに負けないように、人を楽しませられる魅力的な人間になりたいな、そんな風に感じた新年会であった。

 

おしまい